看護師向けオンライングループ認知行動療法
専門家向けのご案内
「認知行動療法(CBT)を体験し自分自身のケアと看護の現場に活かしませんか?」
認知行動療法(CBT)は、考え方や行動のパターンに気づき、ストレスを上手にコントロールするための科学的に確立された方法です。
今回のオンラインプログラムでは、テキストを使いながらグループCBTを体験し、ストレスとの向き合い方や考え方の柔軟性を養う方法を学びます。CBTで、自分自身のメンタルヘルスを整えるだけでなく、患者さんや利用者さんへの対応にも活かせます。
まずは自分自身のケアとしてCBTを体験し、その学びを日々の看護の中で活かしていきませんか?
【内容]
① セルフモニタリング(考えや行動のクセを知る)
② マインドフルネス(今、ここに集中する)
③ 認知再構成法(やわらかく考える)
④ 問題解決法(困りごとの解決法を考える)
【講師】
こころのホームクリニック世田谷 高野 かさね
公認心理師・保健師・助産師・看護師
群馬大学医学部看護学科卒業、東京大学医学部附属病院、武蔵村山病院等に勤務後、保健所での周産期支援等を経て現職。
所属学会:日本在宅医療連合学会、日本心理臨床学会、日本認知療法・認知行動療法学会、集団認知行動療法研究会
在宅での精神科訪問看護にて、在宅患者様への認知行動療法、コンサルテーションを実践。外来では、18歳未満の子どものいる母親専門のカウンセリングとグループカウンセリングを行っている。
【日時】全4回
6/20(金)19:00〜 20:30
7/25(金)19:00〜 20:30
8/22(金)19:00〜 20:30
9/26(金)19:00〜 20:30
【定員】
8名
【開催方法】
オンライン ZOOM開催
【講義費用】
20,000円(テキスト代込み)
【お申し込み】
Peatixのリンク(こちら)からお申し込み下さい
【講義のポイント】
✅ CBTの基礎を学ぶ:実際に体験しながら、日々の考え方や行動を見直すきっかけが得られます。
✅ ストレスマネジメント:職場や日常のストレスを軽減し、心の余裕を持つためのヒントが得られます。
✅ ケアの質の向上:CBTの考え方を学ぶことで、患者さんや利用者さんとの関わり方に新たな視点が得られます。
✅ 仲間との共有:看護師同士で気持ちを分かち合いながら、安心して学びを深めることができます。
こんな方におすすめ
✔ 認知行動療法に興味があり、実際に体験してみたい方
✔ CBTの知識を深め、患者さんへの支援に活かしたい方
✔ ストレスとうまく付き合いながら、前向きに働きたい方
主催:日本精神科訪問看護協会(https://psyhvnurse.com/)
お問い合わせはこちら:https://psyhvnurse.com/inquiry